夏野菜の代表格、ミニトマトは栄養価が高く、夏バテしやすいこの季節には積極的にとりたい野菜の一つ。

サラダやカプレーゼなど、そのまま生で食べるのも美味しいけれど、生とは違った旨味を感じる加熱調理したミニトマト料理が楽しめたら、レシピの幅もグッと広がります。

今回は、ミニトマトの一大産地である愛知県豊橋市の農家が考案した「ミニトマトの天ぷら」のレシピを紹介します!

加熱調理でリコピンの吸収率をアップ

熱を加えることで生食とは違う食感と風味が楽しめるのも、ミニトマトの魅力。

油と一緒に調理することで、リコピンやβ-カロテンの吸収率もアップします。

今回は、レシピを考案した「めぐりとまと」が生産するミニトマト、「Azuki(アズキ)」と「Plum Lemon(プラムレモン)」、「Plum Red(プラムレッド)」を使い、料理レシピサイト「クックパッド」に掲載されているレシピを参考に作ってみました。


サクサクジューシーなミニトマトの天ぷらレシピ


用意するのは以下の材料です。

【材料】

  • ミニトマト 12個
  • 薄切りの豚肉 12枚
  • 大葉 6枚
  • とろけるタイプのスライスチーズ 3枚
  • 塩 適量
  • 天ぷら粉 100g
  • 水 150ml
  • サラダ油 適量

まず、大葉を縦半分、スライスチーズを縦4等分に切っておきます。

豚肉は広げて塩を振り、その上にスライスチーズと大葉、ミニトマトをのせます。

あとは、端からくるくると隙間が開かないように団子状に巻いて下さい。

水に溶いた天ぷら粉に潜らせたら、180度に熱した油で3分ほど揚げれば、完成です。

半分に切れば、目にも鮮やかな赤色と黄色の断面がお目見え。

お皿に盛り付けるとまるで花が咲いたようです。

サックサクの衣をかじると、中から果汁が溢れ出てきます。

豚肉の脂をミニトマトがさっぱりさせてくれるので、これなら何個でもパクパクといけちゃいそう!

スライスチーズのコクと大葉の香りもいいアクセントになっています。

塩をパラパラとかけると、ミニトマトの甘さがより引き立ちます。

今回は3種類のミニトマトを使いましたが、それぞれ違った味が楽しめました。

揚げすぎるとミニトマトが柔らかくなり過ぎてしまい、スムーズに切れないので注意してくださいね。


 

夏バテ解消にも効果的

ミニトマトは、トマトに比べてβ-カロテンやビタミンC・E、カリウムが豊富。

小さいながら栄養がたっぷり詰まっています。

その効用には、血糖値の抑制やがん予防、美肌効果も知られています。

さらに、ミニトマトに豊富に含まれるクエン酸と豚肉のビタミンB1はともに疲労を回復させる効果があるので、今回のレシピは暑い夏の強い味方になりそうです。


 

リコピンの含有量はトマト以上

また、トマトと言えば色素成分のリコピンですが、同じ量で比べるとミニトマトの方がたっぷり含まれています。

老化の原因となる酸化を抑える働きが強く、がんや動脈硬化予防の効果にも注目が集まっています。

多くの品種が生産され、スーパーの棚には黄色やオレンジ、黄緑色などカラフルなミニトマトが並んでいますが、リコピンを多く含むのは赤い品種。

また、熱に強い性質もあるので、吸収率が高まる加熱調理はおすすめなんです。


今回使用したミニトマトはもちろん生でも美味しく食べられます。

「アズキ」はトマト本来の味が凝縮された濃厚な味が特徴。

甘味だけでなく、酸味と旨味もしっかりある、味わい深いトマトで、加熱料理にしても楽しめます。

続いて、細長いラグビーボールのような形をした「プラムレッド」は、ゼリー部分が少なく、肉厚な果肉は食べ応えがあります。

酸味だけでなく、トマトの甘さも堪能できるバランスの良さが魅力。

見た目も愛らしい「プラムレモン」は透明感のあるイエローが美しく、料理の彩としてもぴったり。

皮が薄い上に甘いので、トマトが苦手な子どもでも食べやすそう。

ともにヘタがなく、ごみが出ないのも嬉しいポイントです。


 

ミニトマトを買うならおうち市場がおすすめ

これから夏本番。

健康、美容の面で効果が期待されるミニトマトを使ったさっぱりメニューでこの夏を乗り切ってください!

今回使ったミニトマト3種類は、通販サイト「おうち市場」で購入可能です。

「めぐりとまと」は、食の安全や環境保全などの基準をクリアした農場に与えられる国内認証制度「JGAP」を取得している農園。

安心安全を追求しながら、日夜、美味しいトマト作りに励んでいます。

ぜひミニトマトの食べ比べを楽しみながら、トマト料理を堪能してみてくださいね!