だるまトマト農園

生産者が本気でトマトづくりをした味

ほんのひとくち食べただけで分かる、生産者が本気でトマトづくりをした " 味 " です。
トマトだと思って食べると、一瞬時が止まるほどの、甘さと味の濃さ。


届いた箱を開けて、家族に「1個食べてみて」と、さり気なく渡してみてください。
きっとこんな反応です。

振り返って「え?!」

驚くのも無理はありません。こんなにも甘い果汁と旨味のあるトマトを食べたことはないでしょう。
もちろん、止まった時が動き出すのはこの言葉「もう1個ちょうだい」

その後は、なんでこんなに美味しいのか、自慢げに話してあげてください。
本気のトマトづくりをしている、だるまトマト農園の鈴木さん。
我が子のように育てたトマトへのこだわり、鈴木さん自身をご紹介します。





今が最高の味でしかお届けしません
ミニトマトが最もおいしくなる季節は冬から春にかけてです。
気温の低いこの季節にじっくり甘みが増しながら色づき熟すことで、美味しいミニトマトができあがります。 こうした今が最高の味だと思えるものを、最高の旬なタイミングで収穫したものが「だるまトマト旬」です。

ですから納得のものがお届けできる間しか販売はしていません。販売期間は1月~4月までの限定となっています。
商品名やパッケージに「旬」という言葉があり、そこに込められた想いを感じることができます。



美味しいミニトマトは樹で分かる
樹づくりこそが、ミニトマト農家の腕の見せどころです。
手間を惜しまない丁寧な管理と、気の抜けない毎日の調整、天候を意識した栽培を行います。
水を吸う量ですらコントロールできるように、土ではなくヤシを使っての栽培も行います。

そこまで妥協しないのには訳が・・・
おいしいミニトマトができる樹は、細マッチョな点が特徴的だからです。
・かたく締まった茎
・小ぶりで色濃く厚みのある葉

甘くなるよう負荷を掛け過ぎると樹がダメになってしまい、与えすぎるとブクブクと樹が太ってしまうんです。
それぞれの樹の状態と対話しながら、こうした細かく繊細な栽培を積み重ねていくことでやっと美味しいミニトマトをつくることができます。



今も昔も"職人"代表の鈴木さん
ここまでミニトマトづくりこだわるのには、理由があります。
それはもちろん、代表の鈴木さんです。

だるまトマト農園代表の鈴木敦士さんは、元大工という経歴を持ちます。
モノづくりに真摯に向き合い、真面目に自分自身の技術を磨き上げていく姿は、大工も農家も変わりません。

小手先だけに頼らず、最高にいいものを目指す職人魂は、昔も今も鈴木さんの中心部分に居続けているのでしょう。

当然「だるまトマト旬」の味もさることながら、
鈴木さんのミニトマトづくりに対する誠実で一生懸命な姿は、心から応援したくなり、だるまトマト農園の魅力のひとつといえます。




収穫後3日後の「だるまトマト旬」を食べて欲しい
このように愛情を込めて育てた樹にできたミニトマトもようやく収穫です。
じっくりと甘みを蓄えながら完熟で収穫した「だるまトマト旬」は、遅くても収穫の次の日には新鮮なまま発送されます。
到着後すぐに食べても美味しいですが、ミニトマトは一定期間おくことで、甘さが増したり果肉が柔らかくなります。
ですから3日置くことで、旨味が増します。

ぜひ毎日変わる味の変化や、濃さが変わっていく果汁も楽しんでもらいたいです。






よくある質問

Q.保存方法はどうしたらいいですか?
A.常温で1週間程度は全然大丈夫です。